京都の西部地域で家庭教師を行っております。主に発達障害のお子さんの家庭教師をしております。


将来が心配


発達障害(神経発達症群)の人は将来に様々な困りごとを抱えることが予想されます。過度に心配してノイローゼになってしまうことは避けるべきですが、将来起こりうることに対してある程度心の準備をしておくことは大切です。

自分をメタ認知できる能力を持つ

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 発達障害(神経発達症群)の人が成長していく過程で真っ先に身につけて欲しい能力は何ですか、ともし聞かれたら、私は、「自分で自分を客観的に見る能力、つまりメタ視点で自分を見る能力」だと答えます。

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自分を客観的に見る能力を身につけるには

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「自分を客観的に見る能力」を伸ばすには、長期的な視点が必要になります。自己観察ができるようになれば、自己コントロール能力も上がっていきます。

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SNSを絶つ

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何かいつも頭や心がざわざわして落ち着かなくなり、どうしたらいいのかわからなくなってしまったりすることが多くなったのなら、一時的にSNSを絶ってみるのもいいかもしれません。

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大学入試における合理的配慮

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大学入試においても、場合によっては合理的配慮が認められることが徐々に増えてきております。

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栄養療法ー糖質依存をなくす

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発達障害(神経発達症群)の人に対するアプローチとしては、栄養療法、つまり食事からアプローチする方法があります。

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就労移行支援とは

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発達障害(神経発達症群)の大学生は、就職に向けて動き出すとき、大学の障害学生センター等から就労移行支援サービスを受けることを勧められるときがあります。

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大学の障害学生センター

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発達障害(神経発達症群)の人が経験する”困りごと”は、中高生のときと大学生になってからでは、少し種類が異なってきます。

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公立と私学

manual72

発達障害(神経発達症群)の人の保護者の方の中には、中学や高校で公立がいいか私学がいいかどちらがいいか悩まれることがあるかもしれません。

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発達の上司・教官とのつきあい

manual71

発達障害(神経発達症群)の人が大学から大学院、あるいは社会人になる時期に気をつけておいたほうがいいこととしては、発達障害の傾向を持つ人が、当事者の教官や上司になることがあるということです。

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他者に援助を求められない

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発達障害(神経発達症群)の人の中には、「他者に援助を求める」ことができないタイプの人がいます。

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運転免許を取りたい

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発達障害(神経発達症群)の人の中には運転免許をとりたいけど、なかなか大変、という人もいます。

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女性のASD

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 女性の発達障害(神経発達症群)の人の中でも特にASD傾向の人は、将来女社会で生きるかどうか決断しないといけない時期があり、苦労することがあります。

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伸ばすか、補うか

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才能を伸ばす方向でいくか、
それとも、
弱いところを補っていくか

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自分の棚卸しをする

manual66

発達障害(神経発達症群)の当事者が将来に展望が持てないとき、今までの自分の価値観やものの見方を見つめ直すチャンスだと捉える考え方があります。

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目標となる人物をもつ

manual48

発達障害(神経発達症群)の当事者が将来に展望が持てないとき、良い方法の一つとしては、「自分が目標となる人物をもつ」というのがあります

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展望がもてない

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発達障害(神経発達症群)の当事者も保護者さんも、時には将来への展望が持てずに気分が滅入ってしまうことがあると思います。
とにかく動いていくことが大事です。動いているうちに新しい情報が入ってくることがあるからです。

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幼い

manual63

発達障害(神経発達症群)の人の中には、心の年齢が実際の肉体的な年齢よりもずっと幼い人がいます。経験から学ぶことができない、感情面での分化・発達が遅れている、等の理由で心が幼いままであったりします。

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カサンドラ症候群

manual65

 発達障害(神経発達症群)の人の保護者は当事者(生徒さん)の将来をあれこれ心配されることが多いかと思われます。しかし、保護者の方は当事者のことと同じくらい気をかける必要なものがあります。

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